
”塩の取り過ぎ”と”塩不足”
塩は体の水分量を調整するなど重要な役割をします。もし塩を取らないでいると一週間もすれば死んでしまいます。現代病には塩不足による病も多く、頭痛やむくみ、睡眠障害、体が重い、だるい。などは”塩不足”から来る症状です。
水とともに老廃物を排出
塩をなめることにより体は水分を要求し大量の水分が体をめぐり、同時に老廃物を運び腎臓で水と一緒に排出される仕組みになっています。体がむくむのは老廃物がたまり水分調整ができないことを意味し腎臓機能の低下を意味します。適度な塩と水でろ過を促すことにより腎臓の働きも良くなっていきます。