カテゴリ:薬草



腎臓のお仕事
細胞は代謝を繰り返すことで若さを保ち、機能を維持します。人体における老廃物は肝臓で無毒な状態に処理され、腎臓から速やかに排泄されます。腎臓の排泄機能は体液を健康に維持する働きです。 体にとっての緊急事態が発生すると、緊急事態を回避しようとするストレスホルモンが副腎より分泌されます。しかしストレスホルモンの継続的な分泌は血流の偏りを生み免疫力の低下を招きます。血流の低下は代謝を妨げ、健康状態を保つ「副腎機能」の低下へと進展し、これを副腎疲労「アドレナルファティーグ」と呼び解明が進められています。 ストレスを軽減することが第一ですが、一旦バランスを失った体は簡単には元に戻ってくれません。ここで薬を使ったり、特にホルモン治療などを行うと、肝臓・腎臓に大きな負担をかけてしまいます。解毒と血行促進を意識した「肝腎かなめ」理論に基づき肝臓と腎臓をケアすることが重要となります。

コレステロールが高いと言われたら
コレステロールの生成と分解の多くは肝臓で行われ、腎臓が血中濃度を調整しています。肝臓と腎臓の機能低下がコレステロール値の異常に関与していると見るのです。「肝腎かなめ」理論では、肝臓と腎臓の機能が正常であり、全身の血液循環が良好であることで、血管を含む細胞代謝が保たれ細胞の老化が抑制されます。 コレステロール値を気にするより、肝臓と腎臓の健康に集中することが大切であり、肝臓と腎臓は化学薬品(薬)の影響を受けやすいため、常に解毒と血行促進を意識します。「肝腎かなめ」理論に基づき肝臓と腎臓をケアすることが重要となります。

"塩の取り過ぎ"と"塩不足" 塩は体の中で重要な役割をします。もし塩を取らないでいると一週間もすれば死んでしまいます。頭痛やむくみ、睡眠障害、体が重い、だるい。などは”塩不足”から来る症状です。 水とともに老廃物を排出...

免疫力は高ければいいのか?
免疫力とは、肝腎かなめから見る免疫力。血液循環が滞ることは、細胞への栄養素供給が低下し、かつ老廃物の排泄処理が低下するため、細胞代謝が停滞します。細胞代謝が停滞することで細胞は老化し、正常な働きを失っていきます。血液の滞りが病巣であり、細胞代謝の低下による細胞の老化が病気の根本原因と言えます。これが細胞の集合体としての臓器に現れることで、臓器機能が低下し、病気として認識されるようになります。同様に、免疫細胞に現れることを免疫不全・免疫力の低下と言われるものだと解釈できます。

アトピーQA:皮膚呼吸を妨げない
健康な皮膚は健康な内臓から作られます。健康な細胞は健康な血液から作られます。健康な血液は肝臓と腎臓が担当しています。健康な肌はやはり「肝腎かなめ」に間違いありません。外から補う薬や油、化粧品は皮膚の表面に留まって水分や酸素の自由な呼吸を妨げ毒素排泄を妨げます。皮膚呼吸を妨げない事が皮膚の健康管理にはなにより大切なことです。

アトピーQA:赤ちゃんのアトピー
新米のお母さんにとって赤ちゃんの皮膚炎はとても心配です。一昔前ならお婆ちゃんが魔法の様に庭の薬草で治してくれました。何百年も語り継がれている自然医療は、良いものだけが残っていると言っても過言ではありません。良いものは伝統として残されます。今、薬草の伝統も受け継がれること無く自然の知恵が消えようとしています。本当に残念なことであります。

薬草QA:植物と野菜の薬効
一見安全そうな有機野菜もその製造過程がどの様なものなのか?どの様な品種が使われているのか?私たちはあまり理解していません。スーパーに並ぶ商品にも多くの薬品が使われています。健康な時は体が私たちを守ってくれますが、一旦健康を崩すと体のバランスは一気に崩れてしまいます。健康な時ほど病気にならない努力が必要ですが、病気にならないとそれに気づくことができません。

食事療法QA:老化と若返りの仕組み
空腹感は体の生命維持装置(長寿遺伝子)にスイッチを入れる。筋肉を動かすことで筋肉から若返りホルモンが分泌される。空腹感と筋肉ホルモンは若返りの両輪である。

アトピーQA:薬と副作用
薬がどの様に体に影響を与えるのかを解説します。真面目な人、一生懸命に取り組み人ほど悪循環に陥りやすい薬の事情があります。自分の身は自分で守るしかない。その為にはお医者さん任せにしないで病気について、薬について理解することから始めましょう。アトピーの原因は薬だった。

薬草QA:薬草の効能を知る
海岸にてハマゴウ採取。自然の中には数えきれない薬草が存在します。昔から伝えられた効能はほぼ間違いない。ハマゴウは漢方の生薬としても使われる薬草です。薬草も漢方と同じように配合を変えることで高い効能で利用することが出来ます。

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薬草の研究時代

不治の病の宣告を受け医者から見捨てられたおかげで今の私がいます。10年の入院生活は本当に辛いものでした。

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