目次
ー健康な細胞つくりー
体は地球と同じ成分で成り立ち、太陽の光を受けて成長する。健康とは一つ一つの細胞が健康でありお互いバランスが取れた状態であること。細胞が健全に育つには健康な血液を全身に届けることが大切となる。健康つくりは健康な血液つくり。
科学が発展し(正確には石油が発見されて)天然成分を模した化学薬品が溢れる様になりました。何万年という歴史を重ね発見されてきた薬が簡単に複製できる様になったためです。
人類歴史からみれば時計のほんの一秒も刻まない期間に生活の中は化学製品で埋められ、自由経済の中ではさらに拍車がかかるかの如く膨大な量の化学製品(薬品)が蔓延しています。
科学万能主義が正解の様に洗脳を受けた人類は、今ようやく本来の自然のあり方、健康のあり方に気づいてきている様に思われます。
栄養は腸から吸収される。その為腸内環境を整えることが健康になる第一歩となる。便秘など、腸内環境を悪化させる原因は一刻も早く解消しなくてはならない。
単生物は腸だけで生きる。口があって、消化管があって、排泄口がある。体内に入ってくるものがあって、それが管を通過して、最後に排泄される。肝臓もければ腎臓もない。心臓もなく脳もなく、心もないにもかかわらず、その生命体は意思を持つ腸は第2の脳といわれる由縁である。
腸内には数千兆もの腸内細菌が生きている。これは私たちの体をつくる細胞の数よりもはるかに多い存在だ。人は腸内細菌に依存して生きていることを忘れている。生きていくために必要な栄養素は腸内細菌が作り出す。免疫機能も腸内細菌が重要な役割を果たしている。今や人の腸内は化学肥料で作られた畑と同じ環境になってしまっている。免疫異常、アレルギー、アトピー、喘息などは腸内環境が影響している。腸内環境を整えることが大切。
体内に栄養を取り入れるための腸は最初の入口。どんなに栄養豊富な食事をしても腸の働きが弱ければ吸収することができません。
また、消化できない食べかすや体内を回って不要になった成分が排泄される腸は下水溝でもあります。台所の下水溝が詰まると汚物が逆流する様に体内でも同じことがおきる。
腸の内側は粘膜でおおわれ、粘膜の98%は水であり1日に10ℓもの水が使われるそうだ。消化の為には十分な水を供給する必要がある。アレルギー、アトピー、生活習慣病は腸内環境を整えることで免疫力が治癒させる。化学薬品に頼れば粘膜は乾き腸管細胞は破壊される。薬草茶(錦仙茶龍)飲む習慣をつくる。水分を供給し体内毒素をデトックス。
薬の長期服用は体に悪影響を及ぼすばかりでなく新たな病気の原因になる。
※薬は肝臓・腎臓に負担をかけ、血液やホルモンバランスに影響を与える。
肝臓・腎臓の機能低下による影響。低血糖症、高血糖、炎症の長引き、アレルギーやアトピー、不眠、慢性的微熱、鬱や無気力感、パニック、血圧上昇、心拍数増加、胃粘膜の血流低下、骨密度の低下、ホルモンバランスの崩れ、etc.
※薬草温熱療法
健康な血液を体全体に送るため入浴剤と錦仙茶龍が基本。血行を促し毛細血管を強化、呼吸器官を強化する。熱を入れることで肝臓を刺激、血液循環を促し体内毒素の排泄を促す。薬草成分を取入れ健康な細胞つくりに一役を担う。
※習慣化することで健康が定着する
薬草生活を習慣化することで健康な毎日を送る。便秘解消・体力増強・病気の快復・アトピー・アレルギー解消・習慣病予防。
細胞が元気になると自ずと自然治癒力が高まる。しかし、弱った内臓は栄養を吸収することすら出来ない。胃腸の修復から始まり肝臓や腎臓を修復する事で健康な血液が作られるようになる。一歩ずつ回復の道を登るしかない。
※錦仙茶龍は私が病床にいたころ夢の中で出会った薬草です。その後改良を加えて誰にでも美味しく飲めるようにしました。
※植物エキスSSアルファ
薬草の搾りかすを畑に放置したところ、何故かその周りの植物だけが異常に成長する様子を見て肥料の開発にたどり着きました。この肥料の研究からSSアルファの健康利用が可能になりました。SSアルファは天然アミノ酸が凝縮された植物エキス。細胞の成長を助け、腸内環境を整える。肝臓・腎臓の回復に欠かす事が出来ません。
※粉末青汁
吸収しやすいレベルまで薬草を微粉末化しました。低身長症の人の身長が伸びたり、年を取ってから身長が伸びる実例が次々と確認。カルシウムを補うよりも骨密度が高まる。粉末青汁には無限の可能性がある。
薬は緊急の症状を抑えるには有効。手術時や緊急を要する異常がある時その症状を一時的に抑え本当に重要な治療をする為に役に立つのが薬。問題は使い方。
薬に頼りすぎた医療が新しい病の元となると私は考える。これは私が10年間の入院生活で得た答えです。薬は痛みを和らげるには必要なものです。しかし病気の根源を解決するのはやはり自然治癒力以外にない。自然治癒力を高めるための薬草療法です。
ー免疫力を高める薬草ー