アトピーQA:薬と副作用


アトピーの原因と薬の実態


この記事のまとめ

 

薬を使い続けるとどうなるのか?解説!

 

真面目な人ほど陥りやすい

 

一生懸命に取り組むほど悪循環

 

「皮膚は内臓の鏡」表に出てきて初めて重大さに気づく

 

肝腎かなめに集中する "薬草温熱療法"  

 

 

 

 

こんな悩みをお持ちではないですか?

 

「薬は飲みたくないけど、何をしていいのかわからない。

 

「頼ることのできるのはお医者さんのみ。見放されたら困る。」

 

アトピーに悩んで相談に来る人が多いですが、原因を追求していくと思いもよらないところにあったりします。


昔は一部のお金持ちでしか手に入らなかった薬が、今はあまりにも簡単に使うことができるため、薬による新しい病気が目につくようになっています。


薬治療の実体

風邪をひいたらすぐに病院へ

市販薬より病院で処方された薬はよく効くし、コストも安い

 

 

そんな安易な考えで病院に行くし、気軽に薬を使うシステムが出来上がっている

 

まさか、子供の時に受けた予防接種が原因で病気になるなんて!

 

 

ほとんどの場合、体が痒いなど

体の表面に出た症状をきっかけに、薬で治らないなどの悩みをもって

相談に来ます

 

では、原因が何処にあるか探していくと

本人も覚えていない幼少期のあの出来事から

 

となるわけです

 

 

薬とはどの様なものなのか?使い続けることで何が起きるのか?を見てみましょう

 

 

この薬、本当に必要?

不整脈の治療がアトピーの引金に

たまたま健康診断で見つかった不整脈。

幼少期に不整脈の治療を受けていましたが自覚症状は無かった。


薬治療が始まり数ヶ月後、ストレスも重なり謎の湿疹が体中に発症

 

元々、不整脈の原因に考えられるのが、ストレスや睡眠不足

これがきっかけになったのは間違いない。

 

琉球薬草本舗では、不整脈の原因は血液の質と量の問題と捉える

つまりは肝蔵・腎蔵の機能不良と考えます。

 

肝臓と腎臓を治すことに集中すべきが、薬は逆に負担を強いる

 

 処方箋の内容を調べてみましょう。

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  目的 副作用
1 不整脈の薬  過敏症、発疹、発熱、肺障害
2 ⑤⑥⑧⑨⑪⑫過敏症 貧血、アレルギー、感染症、発疹、目、免疫力低下、障害
3 ⑩保湿剤 過敏症、骨粗鬆症(臓障害)
4 ⑦感染症予防為の抗生剤 過敏症、・心臓・腸の障害
5 ④睡眠薬 薬物依存症、障害
6  ②③ビタミン剤 胃腸障害、便秘(臓障害)

6種類の薬・12の薬が処方されています

・不整脈の治療の為の薬(メイン)

の副作用で現れる可能性のある(もしくは既に現れている)アトピーを抑える薬

の抗アトピー剤の副作用を抑える薬3、4

・肝機能低下によるビタミン不足を補う

→不整脈の薬を使う為に他は副作用を抑える薬

 


この方は幼少期に不整脈治療を受けています。元々体質的に弱いところに薬の副作用が追い討ちをかけている状況ですね。


アトピーがきっかけで、内臓機能低下がわかる例ですね。


リュウマチ治療中の方

ご本人は、自分は病気の博物館とおっしゃる

 

9歳の時、肝炎の治療。


その後、20歳過ぎから

肝炎、虫垂炎、骨折、結石、子宮筋腫、喘息、高血圧、狭心症、リュウマチが立て続けに。

 

処方箋の内容を調べてみると 

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  目的 副作用
1 ④⑥⑦リュウマチの薬 感染症、貧血、骨粗鬆症、過敏症、発疹、目・胃腸・障害
2 ②骨粗鬆症の薬 胃潰瘍、障害
3 ①胃の薬 蕁麻疹、・肺障害
4 ③血圧降圧剤 過敏症、臓障害、血液障害
5  ⑤ビタミン剤  そう痒感、倦怠感(臓障)

・リュウマチ薬

・1の副作用を抑えるための薬2、3

・肝機能低下での高血圧の薬

・肝機能低下でビタミン補給

→リュウマチの薬の他は副作用を抑える薬

 

 


アトピー性皮膚炎の薬

処方される薬は塗り薬と飲み薬

 

基本的な薬についてだけ調べてみます

 痒みは我慢できない症状であり、

ステロイドは痒みを止める為に即効性のある薬です。


痒みを止めると同時に根本治療が必要だが、、

 

  目的 副作用
1

塗り薬(合成副腎皮質ホルモン)

リンデロン、アンテベート、ロコイド、マイザー、デルモゾール

強度が3段階に分けられ症状によって使い分けられる

過敏症、感染症、酒さ、鮫肌、血圧・眼圧上昇、白内障、緑内障、浮腫、発疹、障害
2

飲み薬(抗アレルギー薬)

ビラノア、アレグラ、ザイザル、など

アレルギー、胃腸障害、発疹、口内炎、めまい、倦怠感、便秘、精神障害、障害

副腎皮質ホルモン(ステロイド)は癌やリュウマチなど様々な症状に使われ、即効性のある薬です。

・2抗ヒスタミン剤。多用はアナフィラキシーショックを誘発することもある。

・当然のことながら、副作用を抑えるための処方もされます。

 

 

 

薬の処方はお医者さんのさじ加減

 

薬の副作用はあらかじめわかっている為、

メインの薬を処方すると同時に予想される副作用を抑える薬も処方する

 

若しくは、

副作用で現れた症状に対して薬を使う

ほとんどは肝臓と腎臓に副作用が伴う    

 

このまま薬を使い続けた場合どうなると思いますか?

薬を使い続けてきて現状維持もしくは悪化のスピードを遅くしている。という感覚でしょうか?


薬を使ったからここまで悪くなった。という考え方もあると思いますが、、、そこは定かではありません。


血液検査表から見た症状

こちらは検査表から見た体の状態です。

元々の内臓機能低下が先か、薬の副作用が先かは不明。

いずれにしても肝臓と腎臓の回復が重要課題と考える。

ステロイド30年以上使い続けた血液

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L ③⑲⑳㉛ 肝臓・腎臓障害、貧血、免疫・代謝異常
H  ⑦㉙㊱㊻ 内臓脂肪、脂肪肝、赤血球異常、高尿酸

血液(赤血球、白血球)の状態が良くない

 

尿酸値が問題ではなく 

血液を作り蓄える機能、血液成分を調整する機能低下を意味し、

肝臓と腎臓の機能不良と言える。


慢性腎不全で腎移植

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L ㉖㊱㊲㊼ 貧血、白血球異常、免疫力低下
H  ④⑤㊹ 腎機能障害、アレルギー

2年前慢性腎不全で腎移植、その後数値が良くならないと問合せ

使用中の薬

免疫抑制剤(セルセプト、メドロール、グラセプター)、尿酸値を下げる薬(フェブリク)

胃薬(ラベプラゾール)、感染予防の薬(バクタ)、貧血予防(クエン酸鉄)

漢方薬:茵蔯五苓散、猪苓湯、黄連解毒湯、消風散、補中益気湯

 


薬(漢方薬含む)は現状維持もしくは進行を遅らすためのものにすぎませんね。本当に治すのであれば、肝臓と腎臓の回復を優先に取り組まなければならないということです。



薬はお医者さん任せにしない!

★薬の効果や副作用を理解する。最低限の知識は自分で身に着ける!

薬局で渡される処方箋より詳しく「薬」について説明されています。今飲んでいる薬の効果・目的を知ることに役立ちます。更に起こりうる副作用についてもわかりやすく記載されています。

自分に処方された薬を調べていくと、薬を飲み続けることで将来どのような副作用に出会いやすいのか?

自然に薬の傾向がつかめるようになります。薬はお医者さん任せにせず、自分で理解することは大変重要。

一家に一冊は必須のお薬辞典です。


健康食品はどうなの?

次から次に新しい健康食品が販売される

トクホ、健康機能食品、栄養機能食品、etc.

       

 

以前、粉末青汁を開発中

薬草の微粉末化を相談したところ

機械で粉末化するより薬品を使って粉末化する方が簡単でコストがかかりませんよ!

 

 

『あー、健康食品はそんなふうに作られるのか』と知った。

確かに薬品を使った方が安価で大量に作れる

 

後はマーケティングにより大量生産大量販売

 

自分の身は自分で守るしかない

 

多くの人は病気になって初めて健康の大切さを思い知るようになる

 

何よりも病気にならないことが大切なのに

 

その為に健康な時から錦仙茶龍を飲む

週に一度薬草風呂で毒素排泄、肝臓強化等々出来る事は沢山ある

  

お医者さん任せにしている患者さんに責任があるというのね。


自分の健康は自分で責任を持つ。すべきことは自ずと分かってきます。


健康を作るための薬草

アトピーのための薬草

錦仙茶龍
錦仙茶龍
入浴剤
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抗菌クリーム
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化粧水
化粧水


肝臓と腎臓を強くする薬草

植物エキス
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粉末青汁
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不治の病の宣告を受け医者から見捨てられたおかげで今の私がいます。10年の入院生活は本当に辛いものでした。

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